家づくりを本格的に進めるにあたり、工務店やハウスメーカーなどいろいろなところに打ち合わせに行き、最終的に業者を1つに絞ることになると思いますが、その間にもいろいろなことを準備していきます。モデルルームを見学したり、ショールームを次々と見て回ることにもなることでしょう。毎週末はいつもどこかに見学に行き、家のイメージを膨らませることになるかもしれません。これがいい、これがいまひとつ、そんなことをチェックしながら理想の家のデザインを考えていくほど楽しいことはありません。

そして業者を1つに絞り込み、契約をしたら、いよいよ設計することが始まっていきます。プランは無数にあり、業者がオススメするものも数多くあることでしょう。その大枠から自分たちの希望を叶えていくというスタイルも可能ですし、ゼロからすべて自分たちで設計したいという強い希望を持つこともあるに違いありません。そうしたことすべては、業者との話し合いになりますし、業者がどこまでこちらの願いに沿って設計してくれるかにも依存する部分があります。

話し合いは毎週のように行われるかもしれませんし、かなり頻繁に行う必要も生じてきますので、お互いが調整していく必要があります。特に難しいのが間取りですが、間取りは、家族でも意見が分かれることが多く、業者もその間取りはあまり乗り気ではない、そんなこともあります。最終的にはまとめなくてはいけないのですが、リーダーシップを発揮する父親の動きや行動力がカギになります。理想の間取りにたどり着くためには、モデルルームを見学することや、インターネットでの間取りの情報を収集すること、またその間取りのメリットやデメリットを書き出すことなども関係してくることでしょう。

最終的にみなが納得できる間取りになり、それを業者が受け入れて施工してくれたときに、この上ない満足感と達成感を味わうことになります。そんな間取りの注文住宅を目指していきたいものです。